養生訓219(巻第四 飲酒)

凡(およそ)酒はただ朝夕(ちょうせき)の飯後(めしご)にのむべし。昼と夜と空腹に飲べからず。皆害(みながい)あり。朝間(ちょうかん)空腹(くうふく)にのむは、殊(こと)更(さら)脾胃(ひい)をやぶる。